「ぎっくり腰」と聞くだけで、身体の芯からの悲鳴が聞こえてきそうですよね。
本日は、ぎっくり腰に関するお話をさせていただきます!
▼ぎっくり腰とは?▼
ぎっくり腰は、重いものを持ち上げたり急な動作をした際に、腰の筋肉や靭帯が急な負荷に耐えられずにダメージを受け、痛みが生じる状態です。
その症状は急な激痛、動作の制限、痛みの拡散などが挙げられます。
まさに、一度経験すると忘れられないほどの激痛です…。
▼ぎっくり腰になったら?▼
ぎっくり腰になってしまったら、まずは安静にして患部を冷やし、炎症を抑えましょう。
そして、以下の3つのことに注意してください。
まず1つ目、無理に動こうとしないことです。
筋肉が正しく働かない状態では、無理な動きは逆効果です。
激痛を避けるためにも、無理に動かないようにしましょう。
2つ目は、楽な姿勢での大きな深呼吸です。
筋肉が硬直している状態では、呼吸も浅くなりがちです。
深呼吸をすることで、筋肉を緩めていきましょう。
そして最後の3つ目、しっかり体を支えながら動くことです。
手すりなどを利用して、慎重に体を起こしてください。
無理な動きは逆効果なので、体を支えながらゆっくりと動きましょう。
▼まとめ▼
ぎっくり腰は急な負荷が原因で起こる痛みです。
しかし、適切な対処法を取れば回復も早く、再発も防げます。
日常生活での姿勢や体の使い方にも注意し、健康を維持していきましょう。
生活に支障をきたすほどの痛みを抱えることなく、健やかな日々を送りましょう!
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